忘年会(2)

昼に予定が入っていたので一度はお断りしていた保育所時代からのなかよし会忘年会から呼び出されて9時過ぎから参加。行くといきなりできあがってる奴らから「○○のお父さんを呼び出せ、そして一番下の子どもが何ヶ月のときに離婚したのか聞き出せ」と指令が下る。えー、なんで自分が聞く係なんですか?
今回盛り上がったのは、子どもにケガさせてるのはいつも同じ保育士であるという話。以前にも子どもの耳を引っ張って数度の手術や数年間の通院治療が必要な程のケガをさせていた保育士は現在も子どもの腕をひっつかんでみみずばれを作ったりと元気にケガさせているらしい。子どもはいつもおりこうちゃんではないので怒ることは仕方ないが、勤続年数の長いベテラン保育士のくせに子ども達に対する力加減をいまだにわかってないとはどういうことだ。この暴力保育士は耳事件の後、被害者の自宅まで上司と一緒に謝罪に行き、次の年には移動までさせられているはずなのに、きっと反省なんてしてないんだろうなあ。なんの力もない自分たちにはせいぜい「××保育士には気をつけろ、ケガさせられるぞ」という噂を流すくらいしかできない…、まあそもそも保育所長に人徳がないのでこの人が所長になった途端それまで勤務していたベテランパート保育士が一斉に退職したとか、新しく入ってくるパート保育士が居着かないとか、近所の保育士資格保有者たちの間にはあそこで働くのはやめとけと言われているとか、噂以上の事実があるんだけどね。こういうとこにでも子どもを預けて働かねばならない親はつらいよなー。