そんなものなのかねえ

帰りの電車内で元同僚とばったり逢う。なんと訃報が伝わってなかった。部は違えど君たち同じ組織に所属してるんじゃないの?おいおいどうなってんだよう。
面倒見がよく顔役だった故人にお世話になった人間は自分も含め多いので、闘病中にはお見舞い等一切できなかったこともあるし、最後のお別れなり気持ちなりと御霊前に届けたい人は多かったと思うのだ。大げさにしたくないという要望があったのかもしれないが、とりあえず連絡は回し、そのうえで参列は控えて貰うとか、代表者がまとめて香典持っていくとか、やりようはあったのではないか。初出勤の今日に事後ですがと周知してもいいのではないか。
携帯のアドレス帳の空き容量が大きいヤツが連絡係だったせいだけではなかったのね。なんだかねえ