世界の中心でタンショウと叫ぶ

年度末でございます。仕事面でも人事面でもバタバタしてるわけで、移動情報がいろいろ入ってきております。
前職場つながりでタンショウさんという、もう本当になんと言っていいのやらというマーベラスな苗字でしかも男子がいるわけで、実際タンショウさんが名は体を表すがごとくタンショウなのかどうかは現物確認していないので不明なのだがやっぱり素面で呼ぶのはちょっと恥ずかしいのでタンシオさんとか可愛らしく呼んでたりするわけですよ。そのタンシオさんが移動することになってお別れ会で「タンシオさんとタン塩を食べる会」を開催しようとしたのですが、ご本人が非常に忙しいらしく飲み会の時間を確保できず結局「タンシオさんとタン塩改めパスタを食べる会」とへたれな会になってしまいました。
とタンショウさんがいたらやっぱりキトウさんにも触れずにはいられないわけで、鬼の頭な人は割と遭遇するのですが、こないだマジで亀の頭ズバリな人とめぐりあい宇宙で一同どびっくり。記録に残すに当たって「これは許されるんですかね」と同僚は真剣な顔で上司に相談してるんだけど許すも何も持って生まれた苗字だから仕方ないではないですかと神妙な顔になってしまいました。
とりあえず職場にこの二人が同時にいたらものすごくうれしくてたぶん飲み会帰りに飲み屋街のど真ん中での交差点のあっち側からこっち側に向かって超でっかい声で「タンショウ〜!キトウ〜!」って叫んでみたいし絶対叫ぶよね、と同僚女子とは盛り上がる。こういうのは腐女子じゃなくってただのシモネタスキー。