家庭訪問まであと3日:「エースをねらえ!」第一部終了まで読破

水曜日がゴミの日なので、それまでに荷物を処分して廃棄しておかないと、ベランダ一面にゴミ袋の山を作成してしまうことになるのでちょっと必死になってきています。
テレビ部屋は横置きにしたカラーボックスをローボードちっくに使用しているのだが、その前に積み重ねていた床置きの本をテーブル上に移動させて、棚の中身(読んでない本とかなぜか桃缶が出てきた…)のいらないものを廃棄してたら、「スラムダンク」と並ぶ俺さまバイブル「エースをねらえ!」が出てきてしまったよ!で、やっぱり読んじゃった(ノ∀`)。
ちなみに第一部は海外遠征に出発する飛行機のタラップを登ったところで「岡、エースをねらえ!」という宗方コーチの声が聞こえ、終了。第2部の桂コーチ登場から一挙に説教臭くというか宗教臭くなってきて作品ごと彼岸の彼方に行ってしまうわけで、純粋にスポーツ作品として楽しめていたのはやはりこの第一部まででありますよ。
ああやっぱり昭和のスポ根ものはいいなあと余韻に浸りながら、棚上を整理し吹き上げ、テレビ部屋の床上にあるもの(ゴミとか本とか服とかそういうの)をすべて拾い上げる。やっぱり床上にモノがあると掃除が進まないからさ。ちなみに床にモノがない状態を我が家では「穴が空いた」と呼びます。穴が空いたとか言ってる表現自体がもう全然ダメダメなんですが。我が家ではスポット的にしか床上自由空間が存在しないのです。どうもすみません。