甘夏外交

萩の甘夏を持ってチビッコの同級生の母である友人A宅を訪問。車関係でいつもお世話になってるから持って行けば?とババに言われただけで全然他意はなかったのだが、チビッコと訪問すると「子どもは2階で遊んでおいでー」いきなり人払いをされ密談開始。そういえば先日、ハウステンボスに家族で遊びに行っていた友人Bから「たぶんあれは友人Aだと思うんだけど、どうも旦那以外の人と一緒に来ててものすごくいちゃついてる!」と入電、わかったAに確認するよと「ひさしぶり〜、○○くん小学校卒業おめでとう、いよいよ中学だね!ところで今ハウステンボスにいる?」みたいなメールを速攻送ったっけ。アンタあんときはものすごくびびったよ!もう〜〜!と事の顛末をいろいろ話してくれました。
友人Aは普通の共働き夫婦なんだけど、フルタイムで働いてるくせに、いつお宅訪問しても部屋は完璧に掃除され片付けられ、料理の腕も非常に上手でその愛情こもった手料理でコロコロに太った2人の素直で賢くかわいらしい男子を育て、田舎とはいえ敷地が100坪はあるマイホームを持ち、車は5台(一応旦那さんが車関係)、俺さまのようなチンピラから見ると文句の付けようのないスーパー主婦なわけで、家庭関係でやらないといけないことは文句を付けられないくらいのレベルできちんとやってるし、もう大人なんだからバレなかったら男遊びくらい別にいいのでは?と思うわけで、お相手は身長190cmの5歳年下くんだそうで、おぬしなかなかやるなという感じ。
でもまあ一応ばれないように周囲には気を配れよと釘をさし、やっぱり男は年下に限るよな!年下イーネ!という方向で決着がつきました。