我が家の宝は他家のガラクタ

増田から。

1:名前が常識的に普通じゃない子供&親とは付き合わない。(当て字とか…)
2:子供と親の年齢が近い(あきらかに10代で産んでいる)人たちとは付き合わない。
3:子供を注意しない(しつけない)親とは付き合わない。
この3点は妻も同意している。他にも子供の髪を染めたりする親とかはお断りだ。
理由はそのような人が十分な経済力と常識で子供を守れると思わないからだ。

http://anond.hatelabo.jp/20071007234402

我が家は公立保育所→公立小学校→公立中学校という貧乏街道まっしぐらの負け組環境ど真ん中で生活しているが、この子&この家庭とは謹んで慎んでおつき合いご遠慮申しまするという基地外一家は、上記の分類からは外れていた。上記はいわゆるヤンキー上がりのDQN家庭のことを表してるんだろうけど、DQNは自分のテリトリーの外にはあんまり出てこないので、こっちが距離感さえ間違えなければおつき合いの仕方は案外単純でやりやすい。上下関係厳しい世界の出身のせいか、挨拶きちんとしてくれるしな。

どちらかといえば、PTA活動とかボランティア活動大好きな母親が我が子に習い事いっぱい通わせているような一見普通に見えるご家庭のほうがタチが悪い。うちの子はものすごくかわいくて何でもできる子なの!ケンカしようものなら悪いのはよその子でうちの子は悪くありません!我が家の宝=社会の宝だから世間はうちの子を大切に扱って当然でしょ!という、両親&同居もしくはご近所に住んでる祖父母から宝物のように大切にされ過保護過干渉で育てられたガキが最悪なのだ。おまえんちでは宝でもおまえんち以外では単なるガラクタだということを、親も子も祖父母もわかってないんだよね。で小学校にガラクタ持ち込んでおいて、担任にうちの宝を大切に扱え!って強要してね。

元増田の子を思う気持ちはわからんでもないが、どっちかっつーとこういう過保護過干渉親に近いのかな。あそこの家ってさあ、たいして金持ちでもないうえ子どもの成績も顔もパッとしないけどなんか気位だけは高いよねー、何様なんかね(失笑)と周囲からは思われてるかもしれない。まあ、うちのような家庭は最初からそちら様のおつき合い対象からは外されてるだろうから別にかまいませんけど。