滂沱の涙を抱えつつ

ミラクルジャンプ
例の岡村のDVD鑑賞会を開催。招待客は、火曜夜9時は当時の大人気番組「なるほどザ・ワールド」をまったく見ることもなく岡村がレギュラー出演していたラジオ番組をこつこつ聞いていた無類の岡村好き・友人K。1人ではあの体型を直視できず早送りにつぐ早送りで今までろくに見られなかったので友人Kという縛りを入れて初めて通しでの鑑賞だ、わくわく。で鑑賞開始。「…なんじゃこりゃ」「…岡村らしいよ(男泣)」「こりゃいかんやろ」「正面からはまだいいけど斜めアングル禁止やね」「手足短くなってない?」「スラムダンク安西先生みたい」「動きがないね」「動かない→太る→動けない→また太るって岡村システム構築しとるわ」というわけでセクシーアイドルとしての面影皆無。でも目をつぶっていれば大丈夫!いや、やっぱりビジュアルでも楽しみたいよ、岡村ちゃん
「なんか最前列全然ダメやね」「おとなしすぎ」「こう、自分がホール全体を引っ張っていくばい!っていう意気込みがまったく感じられん」「もっとはじけろよ」というわけで、自分たちが今度のライブで最前列だったら会場のノリを担う責任者として全体を引っ張っていくことに。
「今度のライブZeppやろ?オールスタンディングって大丈夫なん?」「なんか前のライブの時でさえ息が切れて、途中で椅子に座って休憩しつつ見たよね」「……」「……」「倒れるかもね」「死ぬかもね」というわけで体力を付けるために走り込み&泳ぎ込みで基礎体力の増加を図ることに。
なんかものすごくハードルの高いライブになりそうだ。自分で勝手に高くしてるんだけど。