東京出張2

東京は寒いなあ。なんかもう長袖じゃないと暮らしていけないほどの寒さでたまら〜ん。本日は事例発表×6。冷房効きすぎて膝から下の感覚がなくなってきた。

ネズミ海で飲んだくれ

舞浜駅改札前で覚えたての暗黒舞踏を踊りながら待ってくれていたネットつながりMよさんと合流し、お互いの芸風とまったくあわなさそうなおとぎの国へ乗り込んだのが既に18時過ぎてるという、いきなりの負け組っぷり。しかもすでに夜のショーのためにみなさん場所取りしててやる気の違いを痛感。いや待てといわれても待たないけどさ。

シンドバッド・セブンヴォヤッジ
大泉滉に似たペルシャンなナイスガイたちの大群がお出迎え。そうそうディズニーはこうでなくっちゃ、とMよさんと顔を見合わせる。やはりどのアトラクションも一度は体験してみないといけないからね。でも一緒に歌が歌える部分でイッツ・ア・スモールワールドの勝ち。待ち時間:なし。
海底2万マイル
ラブホテルのような趣味の悪いゾーンを抜け行列の最後尾へ。シングルライダーがあったので利用しようかと考えたけれど利用しなくて良かった。3人×3とは名ばかりの実質2人シート、親子3人用シートってことじゃん。待ち時間:ちょっと長め40分くらい?
センター・オブ・ジ・アース
待ち時間20分てことで時間つぶしに入ったけど、乗り場直前で運行停止?でしばらく待機。なんの予備知識もなく乗り込んだので結構激しくて驚かされた。これがシーのマストアイテムか。待ち時間:それでも20分くらい。
ブラヴィッシーモ
夜のショー。フォートレス・エクスプロレーション側(向正面)から見たのだが、風強い!水かかるかかる!火の粉飛ぶ飛ぶ!煙もくもく!でよく中止しなかったなあと関心。さすがOリエンタルランド、強気だねえ。気になったのは楽曲。「これは『モルダウ』のパクリかなあ」「似てるよねえ」と2名の元ブラスバンド部員は気になりましたですよ。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
アメリカンウォーターフロントからポートディスカバリーへ鉄道で移動。ちょうどディズニーマジック・イン・ザ・スカイ(=ただの花火)の時間と重なり、ナイスビューを満喫。花火が上がるたびに乗り合わせた乗客が拍手して妙な一体感を。待ち時間:3分くらい。
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー クリスタルスカルの魔宮
最初に20:40〜のFPを取っていたのですんなり乗車。最後に写真を取られるのだが、前の席の姉さんが立ち上がっていたためその後ろにすっぽり隠れてしまいました。全体的にシーのアトラクはぬるい感じの乗り物ばかり。アルコールの提供をしてるので激しい動きは控えているではと推察。待ち時間:15分くらい。
カタン・ベースキャンプ・グリル
提供がプリマハムってことで確信して入ったレストラン。とりあえずビールも飲めてひと安心。料理も期待以上に美味しくいただけました。場所的に一番奥にあるせいかオーダーストップの21:00には閑散として廃墟の雰囲気ばつぐん。

この時点で21:20。急がなくては今日一番の期待アトラクション、偽イタリアーノが歌いまくる(らしい)ヴェネツィアン・ゴンドラに乗れなくなってしまう!と必死になって向かったのだが「本日終了で〜す」と無情の係員が。えー、せっかく鍛えたイタ語でヴィトーリオ(仮名)やアンジェロ(仮名)に話しかけようと思ったのに!もうもう!!しかし気分を取り直しチビッコ達のおみやげ仕入れに出発さ。急いで移動したせいか、さっき飲んだビールがいい感じに回ってきて、店内じゃもう大人買いの嵐っす。迷うくらいならあれもこれも買っちゃえ〜!わ〜い!ビバディズニー!ビバディズニーマジック!でも税金ちゃんと払ってくださいね<Oリエンタルランドさん