ひさびさの再会たち

ニンテンドーDS プラチナシルバー【メーカー生産終了】
展示会の午前の部の店番担当としての任務を与えられたため、朝から設営も含めがんばってきて、もうすでに1日が終わった気分。14時まで飲まず食わずだとさすがに電池切れるっちゅうねん。
展示会と言えば再会の場なのだが、あいかわらず自分の人の顔全然覚えてなさっぷりには困ったもんだ。さすがに3年ちかく同じ職場で働いた元上司の顔と名前は記憶していたが、顔は覚えてても所属会社をサックリと間違えるし、にこやかにひさしぶり〜と挨拶した後に「で誰だっけ?」とか言うしで、どうもすみません。やっぱり人の名前って覚えられないんだよう!こんなヘボ記憶回路の持ち主にもかかわらずみなさんにはよく覚えて貰っているようで恐縮っす。
しかし覚えて貰ってるというよりも、世の中に自分とそっくりさんがたくさんいるのではと思うことがしばしば。こないだも空手で一緒のお母さん(あ、この人も顔は覚えてるけど名前は知らないや…)から「ピンクの2シーターの車に乗って大声で歌いながら運転してなかった?」うちの子もその人見て絶対に空手の人だ〜って言ってたのになあ、と言われてもそんな趣味の悪い色の車には乗ってませんから!残念!!他にも「○○の駐車場の窓口によく似た人がいるんだけど兄弟じゃない?」「前の会社の△△さんとそっくり〜。本人じゃないの?」と行く先々にそっくりさんがいるらしい。というわけで、自分と似たような顔の人が世の中に非常に多いので覚えられやすいのではないか、という仮説をうち立ててみたのだが、いかがかな。
それとエレベータホールですれ違いざまに「ひさしぶり〜、で、月末ニンテンドーDSのイベントがあるけど来る?」と話しかけてきた前職場での取引先の某さん(やっぱり名前覚えてないし…)、こう見えてもきちんと挨拶ぐらいはできますので、そしてそんなにゲーオタでもありませんので、よろしくおねがいします。いえ、たぶんそのイベント行きますけど…。