飛びます飛びます!

リアル高校生時代から十数年ぶりにバドミントンをやった。まだ二十数年ぶりにはなっていないが、結構きわどいところである微妙なお年頃。えへへ。
バドミントンって公園スポーツとしてお手軽にやれるけれども、本気でやったことある人と素人の差は天地ほどもある競技。先輩後輩上下関係挨拶強制とか大キライなアンチ体育会系あがりにしては割と動ける身体なのだが、それは普段何も運動していない人のわりには動ける人なのであって、学生時代バリバリの体育会系で、現在も継続的に運動やってる人たちに比べたらカスみたいなもんですよ。そんなど素人にも楽しくやさしく、うまい人が左手=not利き手使用とハンディ付試合をさせて貰ったのだが、自分(右手)と経験者(左手)ペアは、小学校に上がる前のチビッコ(右手)&大人(左手)ペアと対戦して、このものすごく上手なチビッコにチンチンにされてしまったよ。チビッコなのになんであんなにバシーッ!て飛ぶんだよ!そもそもチビッコのくせにラケットにシャトルが当てられるだけでもすごいのに!きっとバドミントンのお父さんとバドミントンのお母さんから生まれたバドミントン道一子相伝のチビッコなんだろうなあ。すごいすごい。
とりあえず自分的にはクリアが遠くまで飛んで、スマッシュが打てるようになればいいなーと思った。目指せ昼休みスポーツの星!っすよ。つーかなれない筋肉使ったんで今のところペットボトルの蓋を開けることもできないくらい右手が死んでるのだが。もうちょっと身体動かさないと〜、自分。