筑豊ルール覚悟で

3月開催の空手の試合のお誘いが。ウエイトない子はキックを食らうと吹っ飛んでいく程激しいらしいとウワサのこの試合、これに誘われるほどは上達したのかーと嬉しい反面、反則に対してジャッジの甘いいわゆる「筑豊ルール」がまかり通る恐ろしい大会らしいのである。
普段は拳&脚(脛〜足の甲まで覆う)サポーターを付け、場合によってはファウルカップ、顔面への攻撃ありルールだとヘッドギアもつけるのだが、顔面なしだからね反則取られるから顔面はいくなよとこっちは言いきかせてるのに、ルールお構いなしで開始と同時に顔面にハイキックを入れてきたりされると、たとえ相手に反則付いたとしても、入った方はもうそれだけで半泣きで戦意喪失しちゃうから結局は負けてしまうんだよなあ。それでなくても軽量のチビッコたちなので結構厳しい試合になるのだが。
しかも筑豊を会場とする試合は応援がかなりアレなんですよ。男女かまわずなんつーか周囲に緩衝地帯が自然とできるようなナイスルッキングの方ばっかりで、そもそも某国のゴールキーパーみたいに後ろ髪だけ長くしてる髪型のお子さまたちに、うちみたいな惰弱なチビッコが勝てる訳ないっすよ。
さてこのお誘い、どうしたもんだか。