きれいなおかあさん

小さい頃、参観日にはいつもおばあちゃんらしき人が来てる友だちがいて、そのころは専業主婦が大多数だったこともあり、ここの家はおかあさんいないのかなーとか思ってたら実はお母さんだった、という衝撃の想い出がある。昔の参観日って保護者達もいつもは着ないスーツ姿だったり、いつもは付けないネックレスしてたりと結構おしゃれしてきれいな格好して来てたから、やっぱその友だちの親は相当アレな服装もしくは高齢出産だったのだと思う。すいません、マルコーは仕方ないっすよね。しかし昔は学校がオフィシャルな場所であるという認識があったみたいで、皆さんそれなりの格好をしてきていたように記憶している。現在はそういう雰囲気もなく、割と服装もくだけているんだけど、なんか小汚い人も多いのだ。年齢がいってるから?体形が崩れてるから?服のセンス?田舎だから?自分がこの人と同年代なのかと思うとぞっとするっつーか専業主婦の人はこういうときにきれいな格好しないで、いつきれいな格好するんだよー。きれいな人はきれいなんだけど、汚い人だとホントにおばあちゃんなの?って人がいるんだよなあ。
自分は仕事経由で行くことが多いのでそれなりの服装だとは思うのだが、やっぱりチビッコに「今日はどうやった?かっこよかった?年寄りみたいじゃなかった?」と毎回確認してしまうのだ。そしてチビッコには毎回「今日もコワかった」と言われてしまう。それもどうなんだか。