田舎のミステリー

昨年の台風連続来襲や今回の地震などの影響で玄関のドアの開け閉てが非常にしにくくなっており、カギをかけたはずなのに実はかかってなかったという不都合が頻発していたので修理はしてもらっていたのだが、いつも何かに追われているチビッコにとってはカギをかけ損ねやすくそのまま施錠せずに出かけたことが何度かあった。オマエらちゃんとカギかけれよ!と注意はしていたのだが、一昨日、ふと気がつくと自分では開けた覚えのない玄関脇の窓のカギが開いているではないか。外廊下に面しているが格子等が設置されておらず無用心な窓なのでここはロックを厳重にかけていたはずなのだが。そして昨日、部屋干ししている洗濯物の数が微妙に足りないのに気がついた。チビッコたちに聞いても心当たりがないという。えええ〜、もしかして何者かが侵入しているのでは!?そして何か盗られているのでは!?とか思ったけど部屋の中が汚すぎて盗られてたとしてもまったく気付けないや。しかも汚部屋保持遺伝子は連綿としかも確実に受け継がれておりチビッコ部屋も足の踏み場もない状態になっていたのでとりあえずは部屋の片づけをして半分くらい穴を開けてみた(=床が見えている状態)。やっぱり引っ越して1年もすれば最初の整然さが取り戻せない状態まで汚染が進んでしまうのか。まあ最初から整然となんてしてなかったんだけどさー。