ひさびさに風呂は言ってきた

風呂は!風呂は!風呂は!嘘です。最近なんだかものすごく疲れてて、ひさしぶりに本読みながらお湯に浸かってみた。1年前引っ越したこの家でようやくシャワーのある生活になったのでうれしがってシャワーばかり使っていたのである。家族少ないと風呂沸かすよりシャワーの方が経済的という理由もあるのだが。
中学2年まで暮らしていた家は五右衛門風呂。それもこれ読むと長州風呂ってやつらしい。まさに長州に住まってた時期な訳で。燃料は薪でお米屋さんに頼むと配達してくれるのだが、高くはないけどそう安い物でもないので近所の造船所の廃材貰ってきてそれを薪割りして小さくしてくべてた。冬はついでに芋焼いたりしてさー。冬の風呂当番は進んでお手伝いしてたなあ。というわけで木ぎれと新聞紙だけでガンガン火炊けるのでアウトドアでも安心。キャンプなんか行きやしないのでまったく役に立たないけど。
今までの風呂履歴は

  1. 五右衛門風呂
  2. こぶし大の黒い燃料をくべるやつ。正式名称わからず。
  3. ガスで1.点火→2.種火→3.わかすとハンドルを回すやつ
  4. ボタン一つで給湯・シャワー
  5. 同じく給湯・シャワー・追いだき機能付き

1.旧実家→5.現実家→4.一人暮らししてた頃の家→3.家族がもう一人いた頃(半笑い)の家→3.前の家→4.今の家となってます。2.はおばあちゃん家で経験。
しかしいつから毎日風呂入って毎日シャンプーするようになったんだろう。小さい頃は毎日なんて入ってなかったはずなんだけど。選挙権貰った頃からかな?