謝罪はするが賠償はしない

チビッコが学校でお友達の顔面に拳をぶち込み、けがはなかったようなのだが相手の掛けていた眼鏡の鼻パッドの部分を曲げてしまったらしい。担任から連絡も受けたので、相手宅にお詫びの電話を掛け、状況を訊いたのだが「眼鏡の正面から殴られてるから眼鏡を掛けると鼻に当たる部分が痛いっていうんですよー」「男の子は喧嘩をして当然なんですけど顔なんかだともしものことがあると怖いから気をつけていただかないと」と偉そうに説教しやがる。そもそもてめえのガキが揉め事の発端で最期の最期にうちのチビッコが我慢できずに殴ったんじゃねーか、その状況解ってんの?といいたいところを我慢して、申し訳ありませんと謝っといたが、加害者にも被害者にもなりうる可能性がこの先もあるので、もしケガをさせられたとしても被害者ヅラして偉そうなことは言うまいと改めて思った。そもそもアンタのとこのガキ、殴られてどうこう言うような顔してねーじゃん。
チビッコには親が謝らないといけないような事件起こすならもうちょっと見えないところあたりをうまいことボコッとけ!もっと派手にやっといてもいいぞ!と指導しておいた。
男の子の親は謝るのが仕事と言われるが、最近のチビッコは少々仕事させすぎだと思う。