あの日に帰りたい、とは思わないけど

バイトの同窓会。今回集まった店にはバイトしてた当時の料理長が働いていると聞いてびっくり。では挨拶にと調理場から呼び出して貰って再会、料理長もびっくり。自分の店を持ったけど潰しちゃってこの店に雇われているんだって。人生いろいろですよ。
今回集まった面子も、起業した社長、家業を継いだ社長、専業主婦、会社員、ホームセンターの店長、メーターの検針員(超美人検針員だ!)など、いろいろな職種や立場になり、家庭では良きパパ良きママになり、キャバクラで遊び、キャバ嬢とメール交換し、「夜7時以降はメール送ってくんな、送るならサービス券送れ」と人生いろいろ。あと男子連中は生え際やばい人が数名。当時からやばそうだった人は意外に踏みとどまってて変化なし。いろいろだねえ。
そうやって変化した部分もある一方、当時お互い下ネタ好きということで気が合い、しかも顔も似てたので「父親の違う腹違いのきょうだい」と言われてなかよしだったヤツとも昔と変わらないエロス溢れる会話で盛り上がり、全然変わってない部分もあったりして。つーか相変わらずアホだねーみんな。
働いていた店はすでに閉店し建物も撤去され今では駐車場になっているのだが、皆も店が在った場所を見るたびに寂しいなあと思っちゃうそう。なくなったからこそ良い思い出として残ってるのかもしれないけど。