家庭訪問まであと4日:「七つの黄金郷」読破

現状:
我が家は玄関入ってすぐDK、そのDKからチビッコ部屋・テレビ部屋・自分部屋(のはずだが今のところただの洗濯干し場兼物置)・洗面所へいけるので、自分部屋と洗面所はドアを閉めればいいとして、家庭訪問なので一応さりげなくチビッコ部屋を覗ける程度、そしてどうやっても玄関とテレビ部屋とDK(特に水回り)はガッツリ片づけてないと人格を疑われる。それくらい汚い!ざまあみろ!!

所属自治体はゴミ袋が1枚70円ちょっとくらいの有料回収で、びんかん・燃えるゴミ・燃えないゴミに分別、雑誌等も通常結束後に有料ひもを掛けろと、ゴミ出しに関しては割と指定が細かい。その他にチビッコの学校関係の持ち帰り品やDM類もいちいち名前を塗りつぶしたりと、あーめんどくさい。めんどくさいからマンガ片づけようぜ、とやっぱり低いところ低いところに流れてしまうダメな俺さま。とほほ。
この「七つの黄金郷」中央公論社verが発売された頃は山本鈴美香先生が続きを書いてくれることを信じて疑っていなかったんだけど、少女漫画界屈指の報われない片想いキャラとしては「花咲ける青少年」のムスターファ(人間のほう)と双璧を誇るロレンツォ様が幸せになってくれればそれでよいのだが、やっぱり最後は死んじゃうのかなあ、とか思いながら6巻まで読んでしまいました。昨日のスラダンよりは巻数が減ったからまあいいや。