大雨と地理

西から雨雲がやって来た場合、九州を南北に走る山脈にぶつかって雨が降るため、北部九州のそのまた一番北側にある自分の生活圏内ではあんまり降ってません。山のほうで降った雨が流れてきて川があふれそうになってるのを見てああ大雨降ってるんだと実感する程度。
大雨ニュースを見ていると、平成の市町村合併でできた新自治体名なのだろうが「さつま町」ってどこか!「薩摩川内市」ってなんで川内やったらだめなん?薩摩とか難しい字書けませんって反対せんかったとか!とそっちのほうが気に掛かる。そもそも川内ら辺って薩摩なん?薩摩のイメージとしてはもっと南方の薩摩半島なのだが、
ちなみに「九州南部」というと鹿児島宮崎をイメージ。「九州北部」は福岡長崎と大分の大分市より北というか久大本線より北の地域かな。「北部九州」だと福岡大分長崎。熊本は「中九州」。熊本と大分県南部(市町村合併で超でっかくなった佐伯市とか)は九州を南北に分けた場合だとどっちに入れたらいいのか迷うかんじ。「北九州」だと北九州市限定もしくは海を渡って下関くらい(旧豊浦郡は除く)までで、「南九州」だと鹿児島宮崎かな。
なんか計算に入ってない県があるけど、あの県はポッカリ浮かんで空中都市となってどこかに飛んでいきました。不要。