アルバムから走馬燈

これが代表的PATIPATI文字。

オレンジライトになったiPodを充電するついでに岡村ちゃんまみれの大運動会状態から内容一新してみることに。我が家にはCDがたぶん何百枚かあるが未整理で、引っ越しの時に段ボールに入れたままで押し入れの中にぶち込んであるのだが、とりあえず目についた箱からごっそり取り出してPCに取り込むことにした。
PETSHOPBOYS・電気グルーヴ・DEEELITE・ケミカルブラザーズのテクノとかディスコとかハウスとか分類名はよくわからないがそういう系は昔から好き。ゆらゆら帝国は3人組なんで好き。グラスバレー大沢誉志幸・PSY'SはSONYつながり。久石譲NECアベニュー時代のアルバムやらも入ってた。魔女の宅急便までのサントラは全部持ってたし、北野映画を担当する前までの久石譲は好きだったんだよなあ。DATEOFBIRTHも出てきたのでつい三上博史になりきって「アケミよ〜」と二重人格ごっこ。「あなただけ見えない」は面白かった。三上博史があっち側の人だって確信した思い出のドラマだ。聖飢魔II→SEXMACHINGUNSは馬鹿テクメタルバンドのラインを感じる。自分がもし引っ越ししていなかったら地獄の皇太子ダミアン浜田殿下が教師をしていた学校に進学したかもしれないんだよなあ。惜しかった。そもそもあの引っ越しが自分の人生の大きな転機だったんだよ。絶対あそこで失敗しとるわ!とアルバムと音を聞いているといろいろな思い出が走馬燈のように蘇ってきた。
それにしてもi-Tunesは便利だ。今まで使っていたMediaPlayerに比べると落とすのも書き込むのも格段に速い。まあフォーマットは違うみたいだけど、作業時間にストレスを感じない。作業中もGO-BANG'Sのジャケの染谷淳一のロゴをなぞったり真似したりしてPATIPATI風落書きやってみたりと楽しくて仕方ない。まだたくさんCDがあるので頑張って作業してみよう。