キャシャーン

ここまで(10:45くらい)頑張ったけどもうだめだ、耐えられない…!
それもこれもハーフパイプ陣が予選落ちしたせいだ!!

(追記)
「第七管区」といわれるとどうしても門司の岸壁とか七管のちょっとおちゃめなバカ演習とか思い出しちゃってどうにも集中できないよというかそもそも集中するほどの映画じゃないわけで、途中で見るのをやめたとはいいながら一応宇多田さんの歌が聞けるらしいラストシーンまでは意地でチャンネルをそのままにしておいたのだが、すみません、話の意味が全然わかんないんですけど。東博士は碇ゲンドウより頭がおかしかったのですってこと?悪玉がべらべら喋って種明かしってどうなのよ。チューすればすべてが許されると思ってるのかよ。ふざけんな。
そもそもなんでこの話を「キャシャーン」としてやらないといけないのか。わざわざ銘打ってやる必要なんかないじゃん。しかもキャシャーンの設定使ってそこらへんの同人やってるガキ共になんか書けと振ったとしても、もっと萌えやヤオやぶち込んで面白い話書けるんじゃねーの?というレベルのストーリー。二次創作としても全然なってない。
宇多田さんのPV好きな人間にとっては、紀里谷たんの目にはこういうふうに世界が写っているんだーとビジュアル面では圧倒されたのだが、脚本や監督をやるにはいろいろ足りなさすぎなのでは。これ映画館で見てたら普通に途中で寝るか出るかするでしょう。
しかしこれ以上にすごいという噂の「デビルマン」っていったいどうなのよ?と俄然興味が湧いてきました。はやく地上波でやらないかなあ。