先生はわかってくれない

男児が通っていた小学校の校長によると、16日午後3時過ぎ、掃除の時間にほうきを持ってふざけていた男児を担任の女性教諭が注意。反抗的な態度を見せたため、担任がえり首をつかんでさらに注意したところ、怒って教室を出たという。

男児の家族は校長に対し「子供が『先生は僕の気持ちを分かってくれない』と言っていた」と話したという。16日は翌日の卒業式を控え、5年生が校内の飾り付けや掃除を受け持っていた。

えり首をつかんで注意するのが悪いことみたいな書き方なのだが、そのくらいやってもいいんじゃないの。一度じゃ言うこと聞いてないわけだし。まあねえ、先生が生徒個人の気持ちまでわかるものなのかと言われれば、そんなんわかるわけないやん、わかって欲しかったらもう5年生なんだし自分できちんと説明したら?君ひとりの先生じゃないんだよ、みたいな。先生は親と違うし、親でさえわからないのに先生ごときにわかるかよ。ひとりひとりの生徒の気持ちがわかるほど生徒のことを理解する時間は今の小学校教師にある訳ないじゃん。
ここらへんの小学校は奇数学年しかクラス替えがない。チビッコの小学校は以前は担任も持ち上がりで2年間同じ教師だったらしいが、こんなクソ教師に2年連続で担任持たれてたまるかよ!と数期前の1クラスの保護者たちが運動して担任持ち上がり制はなくなったらしい。ちなみにそのクソ教師が2号の今の担任らしい。道理でおどおどしてると思った〜。卒業式でピアノ演奏上手くない奴が弾いてるからイライラしてたら2号担任だったんだけどね。しっかり弾けよ!
こういう場合は親がじっくり子どもから話を聞いて、それをふまえて担任とも話をして、状況を打開すべき。家庭教師じゃないんだし、他の生徒とは相性いいのかもしれないし、余程のクソ教師じゃない限りたったひとりの生徒との相性が悪いという理由だけで担任の首すげ替えるわけにいかない。

北九州市若松区の自宅で首つり自殺した市立小5年の男児(11)が、自宅に置いてあった漢字練習帳に「○○死ね」と担任の女性教諭を名指しする走り書きを残していたことが分かった。遺族が19日会見し、明らかにした。

ノートに「担任死ね」と書きますか。そしてそれを公表しますか。それくらいこの子は追いつめられてたんですよ、と遺族はアピールしたかったのかも知れないがこれはちょっと普通の子は書かないだろうと思うんだけど。ちょっと早熟な生徒だったのかもしれない。
こういう「他人へのあてつけでの死」って死んだ者勝ちだからなあ。しかも勝ち逃げ。残された方は大変だよ。

同日午後5時ごろ、自宅のシャンデリアに犬の引き綱を掛けて首をつっているのを、買い物から戻った母(44)が発見した。

シャンデリアのある家があるような地区か。あそこらへんかな。というわけで今から小学校名特定作業に入ります。