死ねばいいのに(まじで)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060621-00000013-mai-soci

 「自分のしたことは死んでも償えることではないし、謝罪しても許されることではない」。判決前の接見で、被告は話した。それでも「たとえ償いきれなくても、生きていることが許されるのなら、償いの気持ちを表し続けていきたい」と思っているという。

生きてても死んでも償えないし許されないけど、オマエが死ねば少しでも遺族(と大多数の日本国民)の溜飲が下がるからすっきり死んじゃってくださいってことなんだけど。いまさら償いとか言われても誰も信用しないし。
日本は死刑制度がある国なんだから犯罪の量刑に死刑を適用し執行するのは当然だと思う。朝ズバでコメントを求められた福島瑞穂が海外では死刑がなくなってきてるとかなんとか全くトンチンカン(死語)なこと言ってたけど、今回は死刑を適用するかどうかが問題なのであって、死刑制度廃止とは話が違う。
しかし未だに死刑求刑の基準が永山事件とかって何十年前の事件を基準にしてるんだよという感じ。法曹界って世の中の動きにものすごく取り残されているのでは?