「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」見たよ

Qに先だってカントクくんの特撮博物館での作品「巨神兵東京に現わる」が上映されたのですが、ジブリマークがでて数分後、何人かが慌てて席を立って「ヱヴァのつもりだったのにヱヴァじゃねえ!変な実写作品が始まった!部屋間違えた!」って感じで出て行って、数分後また戻ってきたw しかもその人はサービスサービス!見ずに宇多田さんの途中で帰って行ったwww どんだけあわてん坊www

とりあえず、マリが歌ってた天地真理。あと周囲はシンジ君にちゃんと説明してやれよと。カヲル君はあいかわらずシンジ君のことが好き。ピアノはYAMAHAだったけど、あんまりYAMAHAっぽい音じゃなかったね。

次回予告「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 」ですけど、最後の記号部分を音楽記号ととるならふたつの読み方があります。

「||(二本目の|が太い)」として終小節と採るなら、「この小節で曲が終わる」という意味です。新劇は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:()」と()部分に「序」「破」「Q」と入ってるので、終小節で作品が終わりますという意味でよさそうですが、でもタイトルが「エヴァンゲリオン」に戻ってますからねえ。

「:||(二本目の|が太い)」としてリピートと採るなら、「くりかえし」という意味で「シン・エヴァンゲリオン劇場版→シン・エヴァンゲリオン劇場版」と繰り返してからその次の小節に進みます。曲は終わりません。くりかえすなら、タイトルが「エヴァンゲリオン」表記になってるので、リピートではなくD.S.にして、ナカグロのところにセーニョ記号をつけたいなあと思いましたが。

難解な作品!との評価が多いみたいだけど、各々大それた意味があるわけじゃなく、カントクくんは今回も途中でめんどくさくなって時間切れ、投げ出す直前だろ?って感じましたけどね。解釈とか考えず、目の前に出されたものを楽しめばいいんじゃないのかな。