病み上がりの健康診断

どうせ悪いとこなんて眼以外ないのにさー、と毎年ブーイングしまくりの健康診断。お得感を味わうのは1年ぶりに体重が計れることくらい?でも計ったところで高校時代からまったく変わってないので、またこの体重かーと実感するために体重計に乗るだけ。というわけで変化がないものを計っても面白くないので自宅に体重計は設置しておりません。
今年はちょっと大人になって採血を座ってやってみるというチャレンジ。「採血して気分が悪くなったことはありませんか?」と聞かれて正直者の自分は毎年「はい」と答えて別室に連行されベッドに寝たまま採血して貰っていたのだが、今年はもうすでに気分が悪いので「だいじょうぶです!」と自信満々に答えて座り採血ですよ。どうだ!わーい、ヒトリデデキタヨ〜。でもその後はなんかぐらぐらしてうまく歩けなかったけど。
ビールなら平気で何リットルも飲めるのにどうしてカップ1杯が飲めんのかいと言われるバリウム、やっぱり飲むくらい死んだほうがマシだよー、飲んだけどさ。でも台上でぐるぐる回りながら変なポーズ取ってる自分は結構好き。ひとりアレグリアやね、とか考えながらニヤニヤしてた。すげーバカ。
最後の問診で女医さんから「特に悪い点はないですね」とあっさりFA。こんなに体調悪くして行ったのに!